スタッフの商品説明
パシャの歴史はモロッコのマラケシュの太守に「自宅のプールで泳ぐ時にも使える時計が欲しい」とのリクエストを受けて作成した防水ウォッチが始まりと伝えられています。
1943年にはパシャ(=太守)シリーズの原型となるラウンドケースの防水ウォッチが誕生します。
そのパシャが2021年に【パシャ ドゥ カルティエ クロノグラフ】として復活しました。
美しいフランケ装飾が施されたギョーシェダイアルには3つのインダイアルを配置して30分積算計、12時間積算計とスモールセコンド表示を行います。
針にはカルティエらしく美しく焼かれたブルースチール針を採用し、ムーブメントには耐磁性能にも優れた自社製自動巻きキャリバー1904CH MCを搭載します。
新たにラグ部分に設けた「クイックスイッチ」システムにより、容易に付属のグレーストラップへの交換も可能となりました。