ショパール アルパイン イーグル（新品・中古） 2／2ページ

ショパール アルパイン イーグルの歴史と代表的なモデル

1980年

Ref.8024

カール・フリードリッヒ・ショイフレ氏がデザインした「サンモリッツ」を発表。
ベゼル部分のビスが特徴的で、上品かつスポーティーなモデルで人気を博した。

モデル情報

Ref.8024 等

2019年

Ref.298600-3001

Ref.298600-3002

Ref.298600-6001

1980年から販売されていた「サンモリッツ」を現代的に解釈し、ショパールのスポーツシックな新作として「アルパイン イーグル 41」を発表。
ブルー文字盤とグレー文字盤の2色があり、どちらも鷲の目の虹彩をモチーフとしたサンバースト装飾が施されている。ケースの素材には一般的なステンレスよりも硬度が高く、抗アレルギー性を持つルーセントスティールを採用。また同時にローズゴールドとのコンビモデルも販売された。

モデル情報

Ref.298600-3001、Ref.298600-3002、Ref.298600-6001

2019年

Ref.298601-3001

ユニセックスモデルの「アルパイン イーグル 36」を発表。
「アルパイン イーグル 41」と同様に自動巻きムーブメントを搭載しているが36mm径のモデルは日付表示は省かれている。ブルー文字盤とグレー文字盤モデルに加え、ベゼルにダイヤモンドを配したパール文字盤仕様もラインナップされた。

モデル情報

Ref.298601-3001、Ref.298601-6001、Ref.298601-3002、Ref.298601-6002

2019年

ゴールドをふんだんに使用した「アルパイン イーグル 36」を発表。
ケースとブレスレットはローズゴールドで製作されている。グレー文字盤の他に、ホワイトシェル文字盤とグレーシェル文字盤の計3種類が販売された。

モデル情報

Ref.295370-5001、Ref.295370-5002、Ref.295370-5003

2020年

Ref.298609-3001

Ref.298609-3002

「アルパイン イーグル XL クロノ」を発表。
44mm径のケースにフライバッククロノグラフと日付表示を備えたモデル。また新色のブラック文字盤も採用されている。

モデル情報

Ref.298609-3001、Ref.298609-3002、Ref.298609-6001

2020年

Ref.295363-5001

Ref.295363-5002

ローズゴールド製のモデルが「アルパイン イーグル 41」のラインナップに加わる。
ケースとブレスレットがローズゴールドで製作されたモデル。ブルー文字盤のモデルと、グレー文字盤でベゼル部分にダイヤモンドが配されたモデルの2種類が販売された。

モデル情報

Ref.295363-5001、Ref.295363-5002

2021年

ホワイトゴールド製の「アルパイン イーグル フローズン」を発表。
ケースとブレスレットにダイヤモンドが配されたモデル。41mm径でベゼルにバゲットカットのダイヤモンドが並べられたモデルと、ブルーサファイアが並べられた2種類が販売された。

モデル情報

Ref.295363-1001、Ref.295363-1002

2021年

ローズゴールド製の「アルパイン イーグル フローズン」を発表。
ケースとブレスレットにダイヤモンドが配されたモデル。41mm径でベゼルにバゲットダイヤモンドが並べられたモデルと、マルチカラーのサファイアが並べられた2種類が販売された。

モデル情報

Ref.295363-5005、Ref.295363-5004

2021年

ローズゴールド製の「アルパイン イーグル フローズン」を発表。
同年発表されたローズゴールド製のモデルよりやや小振りの36mm径で製作されたモデル。ベゼルにブリリアンカットのダイヤモンドが並べられたモデルと、マルチカラーのサファイアが並べられた2種類が販売された。

モデル情報

Ref.295370-5004、Ref.295370-5005

2021年

ストラップ仕様のモデルが「アルパイン イーグル XL クロノ」のラインナップに加わる。
コレクション初のストラップ仕様でカーフスキンのストラップが標準装備となったモデル。また同じく初採用のチタンをケースの素材に用いて、ローズゴールドとのコンビモデルとして販売された。ケース径や搭載ムーブメントは2020年に誕生したクロノグラフモデルと同様。

モデル情報

Ref.295387-9001

2021年

Ref.298600-3005

マニュファクチュール25周年を記念し、世界250本限定モデルでチタン製の「アルパイン イーグル ケイデンス 8HF」を発表。ムーブメントは既存のモデルとは異なり、毎時57,600振動（8Hz）を誇るCal.Chopard 01.12-Cを搭載。

モデル情報

Ref.298600-3005

2022年

時計の三大複雑機構の1つを搭載する「アルパイン イーグル フライング トゥールビヨン」を発表。
ブリッジをテンプの下側にのみ配置した自動巻きムーブメントのCal.L.U.C 96.24-Lを搭載し、重力の影響を分散させることに成功した。このモデルもルーセントスティールを採用したブルー文字盤だが、「アルパイン イーグル」の特徴であるサンバースト装飾は文字盤の中央からではなく、テンプを中心に装飾されている。

モデル情報

Ref.298616-3001

2022年

Ref.298617-3001

Ref.298601-3004

Ref.298617-6001

「アルパイン イーグル 33」を発表。
「アルパイン イーグル」コレクションでは最も小径である33mm径のモデル。ルーセントスティール製のモデルはブルー文字盤、コンビモデルはグレー文字盤を備えており、それぞれベゼル部分に配されるダイヤモンドの有無も選択することが出来る。

モデル情報

Ref.298617-3001、Ref.298601-3004、Ref.298617-6001、Ref.298617-6002

2022年

ローズゴールド製の「アルパイン イーグル 33」を発表。
ベゼルにダイヤモンドが配されたグレー文字盤のモデルと、ベゼル、インデックスだけではなく、ブレスレットの中央にも一周ダイヤモンドが配されたピンク文字盤のモデルが販売された。

モデル情報

Ref.295384-5001、Ref.295384-5002

2022年

コレクション初のラバーストラップを採用したモデルが「アルパイン イーグル XL クロノ」のラインナップに加わる。
ルーセントスティール製のモデルとチタンとローズゴールドのコンビモデルが販売された。搭載ムーブメントやスペックはこれまでに誕生したクロノグラフ搭載モデルと同様。

モデル情報

Ref.298609-3003、Ref.298609-3004

2022年

文字盤に新色を採用したモデルが「アルパイン イーグル 41」のラインナップに加わる。
パイングリーンと名付けられた文字盤を備えるモデル。搭載ムーブメントやスペックはこれまでに誕生した「アルパイン イーグル 41」と同様でケースの素材が異なる2種類を販売。またケースバックには「アルパイン イーグル」コレクションが誕生した際に設立したアルパイン イーグル財団のロゴがプリントされており、売上の一部は生態系保全の活動の為に寄付するとブランドが発表した。

モデル情報

Ref.298600-3014、Ref.295363-5007

2023年

チタン製の「アルパイン イーグル ケイデンス 8HF」を発表。
これまでに販売したチタン製のモデルは全て限定モデルであったが、初のレギュラーモデルとして販売された。ムーブメントは毎時57,600振動を誇るCal.Chopard 01.12-Cを搭載している。

モデル情報

Ref.298600-3020

2023年

コレクションの新たなデザインモデルとなる「アルパイン イーグル 41 XPS」を発表。
これまでの41mm径モデルは、センターセコンドで日付表示を備えるモデルだったが、「アルパイン イーグル 41 XPS」は日付表示を省き6時位置にスモールセコンドを備えるモデルとなった。
ムーブメントもセンターローターでゼンマイを巻き上げるCal.CHOPARD 01.01-Cから、マイクロローターのCal.L.U.C 96.40-Lに変わっている。

モデル情報

Ref.298623-3001