腕時計の各部名称・使い方
スカイドゥエラーの使い方
デュアルタイム表示とアニュアルカレンダーを搭載。リングコマンドベゼル(回転ベゼル)とリューズを操作することで、簡単に調整が可能です。24時間ディスクをホームタイム(居住地の時刻)に時分針をローカルタイム(現在地の時刻)に合わせるのが一般的な表示方法です。
インデックス外側の小窓マークで表す月表示と3時位置の日付表示のカレンダーは、ローカルタイムに連動する仕組みです。
時間の設定・操作方法
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ホームタイムの設定
- 1. リューズのねじ込みを開放し、1段引き出す
- 2. ベゼルをポジション3にする(止まるところまで反時計回りに回す)
- 3. リューズをどちらかに回し、24時間ディスクの時と分針を合わせる
- ※ 24時間ディスクを動かすとローカルタイムの時針も動くので、ホームタイムを先に設定する必要があります。
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ローカルタイムの設定
- 1. ベゼルをポジション2にする(ポジション3の1段階右)
- 2. リューズをどちらかに回し、ローカルタイム(中心の時針)を合わせる
- ※ この際、24時間ディスクと分針は動きません。時計回りに午前0時を通過する毎に、日付が1日分進みます。午前と午後に注意して合わせて下さい。
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月・日の設定
- 1. ベゼルをポジション1にする(ポジション2の1段階右)
- 2. リューズをどちらかに回し、月(インデックス上部の赤いマーク)を合わせる
- 3. リューズをどちらかに回し、日を合わせる
(月の大小「30、31日」は自動的に判別されます。年に一度、3月1日にのみ調整が必要です) - 4. ベゼルをニュートラルポジションに戻す(止まるところまで時計回りに回す)
- 5. リューズを押し回しして戻す
- ※ この際、24時間ディスクと分針は動きません。時計回りに午前0時を通過する毎に、日付が1日分進みます。午前と午後に注意して合わせて下さい。
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ローカルタイムのみの設定
- 1. リューズを1段引き出す
- 2. ベゼルをポジション2にする
- 3. リューズをどちらかに回し、ローカルタイム(中心の時針)を合わせる
- 4. リューズを押し回しして戻す
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日付のみの設定
- 1. リューズを1段引き出す
- 2. ベゼルをポジション1にする
- 3. リューズをどちらかに回し、月(インデックス上部の赤いマーク)を合わせる
- 4. リューズをどちらかに回し、日を合わせる
- 5. リューズを押し回しして戻す