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セイコーのおすすめ人気シリーズ

セイコーとは
Series Introduction

1881年(明治14年)に服部金太郎は輸入時計の販売と時計修理を目的とし服部時計店を創業しました。
それから11年後、精工舎を設立して掛け時計の製造を開始しました。

「精巧な時計を作る」を信念とし、時計の機械部分の加工・組立て・外装部品など自社内で一貫して製造する方法を導入することにより、日本一の掛け時計を量産する工場となりました。

1924年にブランド名をSEIKOへと変更してからは、スイス製時計の精度向上を目的として行われるジュネーブ天文台コンクールで上位を独占し1969年には世界初のクォーツ腕時計を発表し世界を席巻するなど日本の時計産業の近代化に大きく貢献しました。

セイコーの主なシリーズ

アストロン ASTRON

アストロン ASTRON

2012年に世界初のGPSソーラーウォッチである「アストロン」を発表しました。文盤に太陽光が当たるとGPS衛星電波を受信し、世界中どこにいても正しい時間を表示するという世界初の機能を備えた時計として注目を集めました。
またコラボレーションモデルも多く、様々な分野や幅広い世代から支持を得る「アストロン」は、セイコーの先駆者として名を馳せるモデルです。

プロスペックス PROSPEX

プロスペックス PROSPEX

セイコーは1965年に国産初のダイバーズウォッチを発売。その技術を約半世紀後の現代に引継ぎ、防水性能も150mから1000mに進化したマリーンマスターに代表されるプロスペックスシリーズが発表されました。
このシリーズは「海」「空」「陸」「走」などのあらゆる専門フィールドでセイコーの高い技術力を発揮できるように、各分野に特化したモデルがラインナップされています。

クレドール CREDOR

クレドール CREDOR

1974年、「黄金の頂き」を意味するクレドールがスタートしました。以来、ムーブメントはもとより、針1本、メタルバンドのひと駒に至るまで、最高の品質を求め真の日本の最高級を追求することで存在価値を主張してきました。誕生以来ブランドとして成熟し、個性が形成され世界最高水準の精密加工技術と、妥協を許さないクラフトマンシップ、厳選された素材、日本人の感性、これらがひとつになってクレドールだけが誇れる品質となりました。

プレザージュ PRESAGE

プレザージュ PRESAGE

2011年から展開が開始したセイコーのブランド「プレサージュ」。メイドインジャパンの機械式ドレスウォッチをコンセプトにしたドレスウォッチです。その中でもプレステージラインは日本の伝統技術である「漆」「琺瑯(ほうろう)」を惜しみなく採用し、機械式時計エントリーの方から、愛好家までが魅力を感じられるようなモデルがラインナップされています。

セイコーの歴史

Story
1
セイコーの誕生

1881年に当時21歳であった服部金太郎が、現在のセイコーのルーツである服部時計店を創業し、主に中古時計の修繕と販売を行いました。
その後、創業から11年後となる1892年に“精工舎”を設立し、掛け時計の製造を開始しました。
「精巧な時計を作る」を信念とし、時計の機械部分の加工・組み立て・外装部品などを自社で一貫して製造することに成功し日本一掛け時計を量産する工場として名を馳せました。

Story
2
クオーツ腕時計

1969年12月25日に世界初となるクオーツ式腕時計である「クオーツ アストロン」を発売しました。まさに時計界の革命であったクオーツ式腕時計の誕生により、機械式腕時計を製造していたスイスの時計業界に衝撃を与えました。またセイコーが特許を公開した事により時計の製造に着手していなかったブランドでもクオーツ時計の製造が可能となり、現代では世界中で普及される大発明となりました。

クオーツ アストロン

Story
3
国産初のダイバーズウォッチを発表

自動巻きかつ150m防水を備えた国産初のダイバーズウォッチを1965年に発売し大きな話題を集めました。当時の日本国内では海外ブランドのダイバーズウォッチの入手が難しかった時代背景もあり、発売されると同時に日本の若者の憧れのモデルとなりました。また、セイコーはこのモデルの発売を機に特殊時計の開発が始まりました。

Story
4
世界陸上公式時計

1987年の第2回世界陸上競技選手権ローマ大会からアスリートを支える舞台裏の主役として公式計時を担っています。
0.01秒を争うアスリートにとって確実で正確であることが不可欠である計時を務めるセイコーは、30年以上にわたって確実な計測を続け絶対的な信頼と支持を獲得しています。

セイコーおすすめ商品のご紹介

アストロンSBXC043 5X53-0AS0

防水 10気圧
素材 ステンレススチール
文字盤色 ブラック
参考定価 275,000円(税込)

地上から遥か2km上空のGPS衛星から、着用者の正確な位置と時刻を取得する事を実現したソーラーウォッチ「アストロン」。
Ref.SBXC043はメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに所属し二刀流で活躍する大谷翔平選手をイメージしコラボレーションしたモデルです。

アストロンSBXC021 5X53-0AJ0

防水 10気圧
素材 ステンレススチール
文字盤色 ブラック
参考定価 231,000円(税込)

太陽光が当たると瞬時に着用者の現在地を確認し、自動時刻修正を実現した「スマートセンサー」を搭載したRef.SBXC21。
素材セイコー独自の表面加工技術である「ダイヤシールド」が施されており、通常のステンレススチールケースの約2倍の表面硬度を実現しました。

プロスペックスSBDC101 6R35-00P0

防水 200m
素材 ステンレススチール
文字盤色 グレー
参考定価 143,000円(税込)

200m防水と耐磁性能を備えたプロスペックスRef.SBDC101。
ムーブメントは約70時間のパワーリザーブを実現したキャリバー6R35を搭載し、ケースにはセイコー独自の表面加工技術である「ダイヤシールド」が施されたステンレススチールを採用し実用時計として申し分ないモデルです。

プロスペックスSBEX011 8L55-00F0

防水 300m
素材 ステンレススチール
文字盤色 ブルーグレー
参考定価 770,000円(税込)

セイコーが国産初のダイバーズウォッチを発売した1965年から55周年を迎えた2020年にアニバーサリーモデルとして誕生したRef.SBEX011。
耐衝撃や耐浸水を極限まで追い求めた構造でありながら、オリジナルを継承したデザインで人気を博します。

プレザージュ SARW049

防水 10気圧
素材 ステンレススチール
文字盤色 ホワイト
参考定価 220,000円(税込)

ダイヤルに高温で焼成製造した有田焼を用いたモデルで、焼き物特有の輝きが高級感を演出するモデルです。
控えめな価格設定でありながら細部までこだわったデザインで、お買い得感がありつつ所有欲を高める時計です。

プレザージュSARK007

防水 10気圧
素材 ステンレススチール
文字盤色 ブラック
参考定価 242,000円(税込)

生産終了モデルでありながら現在でも高い人気を誇るRef.SARK007。
クロノグラフを搭載しているモデルですが、夜行塗料はなくリューズガードも無いクラシックなデザインですのでカジュアルでもフォーマルでも着用できるモデルです。

クレドールGCBK989 6S77-00B0

防水 10気圧
素材 ステンレススチール
文字盤色 ブラック
参考定価 427,778円(税込)

セイコーの様々なラインナップの中でもスポーティーばデザインがを特徴でパシフィークRef.GCBK989。
裏蓋部分には冒険心を象徴する帆船が刻印されており、モデル名でもある「パシフィーク」の名にふさわしいモデルです。

クレドールGCLH999 7R88-0AB0

防水 3気圧
素材 ステンレススチール
文字盤色 シルバー
参考定価 715,000円(税込)

手巻きのスプリングドライブムーブメントであるCal.7R88を搭載したクレドール Ref.GCLH999。日付表示とパワーインジケーターを備えていながら薄型ケースを実現したモデルでクラシックな装いにしっかりと収まるモデルです。