腕時計・ジュエリーTOP 腕時計の各部名称・使い方 ベルト(belt)・ブレス・ストラップとは

腕時計の各部名称・使い方
ベルト(belt)・ブレス・ストラップとは

ベルト(belt)・ストラップ

時計を腕に装着するための部位。
革製やラバーの場合はバンド、ストラップと呼ばれ、金属製の場合はブレス、ブレスレットと呼ばれます。

一般の方でも取り外しが簡単なものもあり、最初からベルト交換が可能なブレスとストラップが付属しているモデルもあります。

ベルトの各部名称

ベルト各部名称

  • 尾錠

    尾錠枠とつく棒から成る、ストラップの装着位置を調整して固定させるパーツ。

  • 尾錠枠

    尾錠の一部であり、つく棒以外の部分。バネ棒によってストラップに取り付けられています。

  • つく棒

    剣先側の空いた穴に挿入し、ストラップの装着位置を調整するパーツ。

  • 定革(ていかく)

    剣先側のストラップを固定するためのリング状のパーツ。

  • 遊革(ゆうかく)

    定革と同じくストラップを固定するためのパーツ。定革と違い、位置をずらして固定します。

  • 12時側のストラップ。

  • 剣先

    6時側のストラップ。

  • つく棒を挿しこむ穴。