スタッフの商品説明
鮮やかなブルー文字盤が美しい限定モデル「エルプリメロ410 トリビュート シャルル・ベルモ」。
クォーツショックがスイスの時計産業を襲った1970年初頭、ゼニスはアメリカ資本の傘下となった際に、エルプリメロの生産終了と金型の破棄を決定しました。
これに反発し、密かに金型や専用工具、図面を工場の屋根裏に隠し、アメリカ資本が去った後にエル・プリメロ再生産への道を開いたのが、時計技師のシャルル・ベルモ氏です。
こちらはその偉業をトリビュートした限定モデルで、トリプルカレンダー&ムーンフェイズの世界限定1975本モデルです。
限定数はシャルル・ベルモ氏が行動を起こした年に因んでいます。