スタッフの商品説明
ラテン語で「精密」を意味するチュチマの歴史は1926年まで遡ることが出来ます。
チュチマがドイツ・ザクセン州グラスヒュッテで製造した時計はドイツ高精度ウォッチの代名詞となり、第二次世界大戦中にはチュチマのクロノグラフがドイツ空軍に納められました。
こちらの「サクソンワン クロノグラフ」はクッション型にラウンドを組み合わせた近代的なデザインが特徴のクロノグラフです。
文字盤の12時位置では24時間表示を行い、中央から伸びる二本の赤い針は一本がクロノ秒針で、もう一本が60分までのクロノ分積算計となっています。
またクロノグラフのプッシュボタンは邪魔にならないようにケースに沿った設計がされています。