スタッフの商品説明
イタリア海軍特殊部隊からの需要の増加に合わせ、現在では「ラジオミール」と呼ばれているモデルの後継機として1940年頃に開発されたのが、この「ラジオミール1940」のもととなったモデルです。
「ラジオミール」ではワイヤーループ式ストラップ・アタッチメントによりストラップを固定していましたが、こちらは通常のラグ式に変更。
また、リューズもトロコイド型から円柱型へと変わりました。
こちらの「PAM00657」は、45mmのステンレスケースに、タングステン合金製オフセンターローターを備えた自社製自動巻きのCal.4001を搭載します。
シースルーバックから覗くムーブメントの地板に3日間のパワーリザーブインジケーターを設けているのも特徴です。