スタッフの商品説明
イタリア海軍特殊部隊からの需要の増加に合わせ、現在では「ラジオミール」と呼ばれているモデルの後継機として1940年頃に開発されたのが、この「ラジオミール1940」のもととなったモデルです。
「ラジオミール」ではワイヤーループ式ストラップ・アタッチメントによりストラップを固定していましたが、こちらは通常のラグ式に変更。
また、リューズもトロコイド型から円柱型へと変わりました。
搭載されるムーブメントはP. 999/1で、パネライが製造するムーブメントの中では最も小さく(径27.4mm)、最も薄い(3.4mm)ものですが、60時間のロングパワーリザーブを確保したパネライの自信作です。