スタッフの商品説明
19世紀半ば以降にドイツのグラスヒュッテで活躍した時計師「モリッツ・グロスマン」。
それから100年以上の時を経て女性時計師のクリスティーネ・フッターがグロスマンの数々の遺産を発見して2008年に創業したのがマニュファクチュールブランド【モリッツ・グロスマン】です。
こちらは2016年度に発表された「テフヌート・ピュア」。
19世紀のモリッツ・グロスマンは華美な表面加工をしていないという特徴があり、その伝統を受け継ぎ「ピュア・フィニッシュ」というコンセプトを導き出しました。
「テフヌート・ピュア」は、モリッツ・グロスマン初のステンレススチール製ケースと「ピュア・フィニッシュ」キャリバーを搭載するドレスウォッチです。
薄型の自社製キャリバー202.0は、2015年発表の「テフヌート」に搭載されるCal.102.0をベースに、さらに堅牢性を高めるため新たに改良を加えました。
洋銀製の5分の3プレートはピュア・フィニッシュのコンセプトに従いガラス粒でサンドブラスト加工を施しています。この艶消しの表面は大変繊細で、傷がつかないよう組立てるには極めて精確な技術が要求されます。
DLC加工SSケース(ダークグレーダイヤル)は世界限定150本。
2018年5月に販売された日本正規品です。
当店でのメンテナンスと外装の洗浄済み。
ストラップはカシス製アリゲーターストラップと交換しています。
ガラスに傷があります。














