スタッフの商品説明
18-19世紀に良質なローズカットダイヤモンドジュエリーをつくることで知られ、今なおオランダやベルギーの王族に愛され続けているオランダにある工房『Rozendaal(ローゼンダール)』。
オランダのアンティークジュエリーと言えばダイヤモンドといわれるローゼンダールの作品だけあって、非常に大粒で厚みのある質も素晴らしいダッチローズカットのダイヤモンドが主役の、シルバーと14金ゴールド製アンティークブレスレットです。アンティークローズカットを代表するオランダが発祥のカッティング“ダッチローズカット”は、“アムステルダムカット”とも呼ばれ、シングルローズカットよりカット面が多く厚みもあり、ダイヤモンドの奥深くから力強く鮮やかなシンチレーションが煌きます。
大粒のダイヤモンドをあしらったゴージャスなジュエリーでありながらブレス部分は細身につくられ、現代女性も日常に取り入れやすいデザインのブレスレット。永年王族に愛され続けるローゼンダールらしい気品も感じられる、同年代のイギリスのジュエリーにもフランスのジュエリーにもない特別な美しさをもつダッチアンティークジュエリーです。
当店にて洗浄済み