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タサキ TASAKI

タサキの特徴

パール&ダイヤモンドジュエリーの未知なるモダンアートクリエイションの世界、最高の素材を最高美のジュエリーへと昇華させる磨き抜かれた職人たちの熟練の技、そして高品質で繊細かつ革新的な創造性を追い求める、世界に誇る日本発のラグジュアリーブランド「TASAKI」。

1954年創業、国内で真珠の生産及び加工販売を行っている企業としてはトップクラスの日本の老舗宝飾ブランド田崎真珠から、グローバルな「TASAKI」へと発展。
TASAKIを代表する斬新でモダンなジュエリー「balance バランス」が誕生したのは2010年。ファッションデザイナーのタクーン・パニクガル氏が最初に手がけた直線的なバーの上にパールを隙間なく並べたアイコンジュエリー「バランス」シリーズを世に送り出し、TASAKIの職人の熟練の技、そして豊かな自然が生んだ高品質な素材の組み合わせは他に類を見ず、いまやTASAKIを代表するアイコンジュエリーとして世界中で愛されるようになりました。

正統派に挑む反逆のスピリットにあふれたモードなジュエリーシリーズ「refined rebellion リファインド リベリオン」や勢いよく宇宙を流れる彗星がポップな印象でデザインされたシリーズ「comet plus コメット プラス」などTASAKIを象徴するデザインが揃うモードなシリーズも数々のラインナップを揃えます。

1990年代には、世界最大手のダイヤモンド原石供給元であるデビアスグループからダイヤモンド原石を購入する権利を取得し、ダイヤモンド事業に参入。
TASAKIは日本で唯一のサイトホルダーとして認定されており、デビアスグループから原石を直接取引できる厳しい基準をクリアして権威ある資格を取得しました。
ダイヤモンドにこだわりを持ち自社で原石から世界最高グレードまで磨き上げる世界でも稀有なハイジュエラーです。


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TASAKIの歴史

1954年
創始者の田ア俊作が、神戸で養殖・選別・加工から一貫して自社で行う養殖真珠加工販売業をはじめる。
1970年
絶滅の危機にあったマベ真珠の養殖技術を確立し、量産化に近づいた。
1994年
デビアスグループとダイヤモンド原石の直取引ができる、日本で唯一のサイトホルダーとして権威ある資格を取得した。自社でダイヤモンドを原石から世界最高グレードまで磨き上げる、世界でも稀有なハイジュエラーとなった。
2009年
ブランド名を「田崎真珠」から「TASAKI」へと変更。

東京銀座のフラッグシップストアを刷新。

海外の新進気鋭のデザイナーをクリエイティブディレクターとして招き、革新的なジュエリーを数多く生み出していく。
2010年
TASAKI COLLECTION LINEのデザイナー、タクーン・パニクガルによる初のコレクションとして「balance(バランス)」がデビュー。その後、「refined rebellion(リファインド リベリオン)」、「comet plus(コメット プラス)」、「danger(デインジャー)」など、TASAKIを象徴するモードなデザインシリーズが加わった。
2011年
「桜」をイメージしたほのかなピンク色の新素材 TASAKIオリジナルゴールドのSAKURAGOLD「サクラゴールド」。試作を繰り返し、約1年半の期間を経てデビューした。
2019年
タクーン・パニクガルがデザインした「TASAKI COLLECTION LINE (TASAKI コレクション ライン)」の新作ジュエリー、「cosmic(コズミック)」「kinetic(キネティック)」「refined rebellion neo (リファインド リベリオン ネオ)」を発表する。
2023年
ハイジュエリー「TASAKI Atelier(TASAKIアトリエ)」の新作17デザインが登場。
2024年
TASAKIのアイコンとして親しまれる「balance(バランス)」シリーズの新作を創業70周年を記念して発表。

リッツ パリとのパートナーシップによる「RITZ PARIS par TASAKI(リッツ パリ パー TASAKI)」の新作「Nouvelle ére(ヌーヴェル エール)」などのハイジュエリーコレクションを発表。

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