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ゼニス エルプリメロ(新品)

「ゼニス エルプリメロ」を知る

「ゼニス エルプリメロ」の特徴

言わずと知れたゼニスを代表するムーブメント「エル・プリメロ」を搭載したシリーズです。エスペラント語で「第1の」を意味する名前の通り、当時世界で初めて開発された、一体型自動巻きクロノグラフムーブメントでした。さらに、3万6000振動を誇るハイビート設計がもたらす高精度は、クロノグラフで世界最高峰とも言われています。

主力シリーズだけあってバリエーションに富んでおり、中でもオープンフェイスのモデルに人気が集中しています。くり抜かれた文字盤から、時計の心臓部であるテンプの動きを眺めることができます。

2014年には、エル・プリメロとオープンフェイスを採用しながらもクロノグラフ機能をあえて省いた新作"シノプシス"も発表され、更に幅が広がっているシリーズです。


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ゼニス エルプリメロの歴史

1969年
世界初の一体型自動巻きクロノグラフムーブメント、"エル・プリメロ"を製作。現時点でも量産型クロノグラフムーブメントとして最高の精度をもち、毎時36,000という高振動のテンプにより唯一1/10秒を計測可能。
1984年
エル・プリメロの製造が再開され、様々なメジャーブランドの時計に搭載されるようになる。
1988年
エル・プリメロがロレックス・デイトナ向けに供給され始める
1997年
"レインボーフライバック"発表
2012年
"エル・プリメロ クロノマスター1969"を発表
2013年
クロノグラフ機構を廃して3針モデルとした"エル・プリメロ エスパーダ"を発表
2014年
エスパーダに代わり、オープンフェイスの"エル・プリメロ シノプシス"を発表
2014年
「エル・プリメロ」関連部品を秘匿したシャルル・ベルモのトリビュート限定モデルを発表。

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