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ピアジェ Piaget

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ピアジェの特徴

スイス時計産業の聖地とも呼ばれる山間部のジュラ地方にて、時計技師のジョルジュ=エドワール・ピアジェにより1874年に創業した「ピアジェ」。時計工房での高精度な懐中時計作りを経て、卓越した技術力によりムーブメントから腕時計までを一貫製造する、スイスでも珍しいマニュファクチュールブランドとして名声を博しています。

極薄設計のムーブメント開発にも優れ、1957年に発表した厚さ2mmの手巻式キャリバー9Pと、1960年に発表した厚さ2.3mmの自動巻き式キャリバー12Pは、当時の世界最薄を実現し大きな話題となりました。以降も薄型ムーブメントを次々と開発し、スリムなフォルムで着用感を高めたドレスウォッチ「アルティプラノ」や、レディースウォッチ「ライムライト」へと発展。1959年からは最上級のダイヤモンドやゴールド素材を使ったジュエリーも展開し、ラグジュアリーで美しいデザインから”時計界屈指のジュエラー”としても知られています。

近年の主力は、1973年に初代モデルが誕生したドレスウォッチ「ポロ」コレクション。丸みを帯びた独特なクッション型ケースからブレスレットまで連続するフォルムのスポーティーで上質なドレスウォッチとしてモデルチェンジした「ポロS」は、2016年の登場以来「ピアジェ」を代表する時計として、宝石広場でも圧倒的な人気を集めています。



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