チューダー レンジャー(新品)
チューダー レンジャーを知る
チューダー レンジャーの特徴
1960年代に開発され、探検隊員などが過酷な環境下で時刻を知るために用いたツールウォッチ(Ref.7995)が元祖となる、特殊部隊や訓練された隊員を意味する、チューダーの『レンジャー
RANGER』。
ロレックスのオイスターケース譲りの防水性・堅牢性に優れたステンレスケースに、特徴的な矢印型の時針と先端がスクエアな秒針、視認性を追求した3・6・9・12のアラビア数字インデックスを備えた、チューダー初期の3針タイムピースです。
その後、2014年に”エクスプローラーI”似のルックスで「ヘリテージ
レンジャー
M79910」として復活しました。41mmのケースに、ステンレス製ブレスレット/レザーベルト/レザーブンドストラップの3つのバリエーションで展開され、チューダーのスポーツモデルを長年にわたり支えました。
2022年には、英国海軍による北グリーンランド遠征探検の70周年を記念して、新生「レンジャー
M79950」へとモデルチェンジしました。39mmへと少しダウンサイジングされたケースには、新たに自社製の自動巻きキャリバーが搭載されて、ステンレス製ブレスレット/レザーストラップ/ファブリックストラップが組み合わされています。マットブラックの文字盤には、視認性を高めつつヘリテージモデルへの敬意も感じさせるベージュ色のスーパールミノバ夜光が採用され、ヴィンテージテイストが高められています。
チューダーの伝統的な冒険心が根底にある、タフな環境下でも正確に動作して信頼性の高い、新しい時代のスタンダードなスポーツモデルです。
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