ロジェ・デュブイ モネガスク(新品)
「ロジェ・デュブイ モネガスク」を知る
「ロジェ・デュブイ モネガスク」の特徴
廃番になってしまった「シンパシー」のケースをベースデザインとしつつも復刻や流用では無く新たなるコレクションとして作り出されたモネガスク。クラシカルなデザインをモチーフにロジェ・デュブイらしいエレガントなアレンジを加えたコレクションです。ケースのシルエットの完成度は高級時計を造り続けてきたロジェ・デュブイらしいエレガントで美しいラインで、モナコで遊ぶ人々にマッチするようデザインされた大人の時計です。
全5件
ロジェ・デュブイ モネガスクの歴史と代表的なモデル
- 2011年
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DMBG0000
DMBG0001
- 「モネガスク オートマティック」を発表。
煌びやかなカジノの世界から着想を得て、モデル名に“生粋のモナコ人”を意味する「モネガスク」を冠したモデル。ケースサイズは42mmで文字盤色にはグレーを採用。ムーブメントはジュネーブシールとCOSC公認クロノメーターを取得したCal.RD821を搭載しており、ステンレス製のモデルとローズゴールド製のモデルが販売された。 モデル情報
DMBG0000、DMBG0001- 2011年
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RDDBMG0005
- 「モネガスク クロノグラフ」を発表。
クロノグラフを搭載したモデル。グレー文字盤の外周部分にはタキメーターが配されており、3時位置には30分積算系、9時位置にはスモールセコンドを備えている。ムーブメントはマイクロローター式のCal.RD680を搭載している。 モデル情報
RDDBMG0005、RDDBMG0004- 2011年
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DBMG0006
- 「モネガスク パーペチュアルカレンダー」を発表。
世界三大複雑機構の1つであるパーペチュアルカレンダーを搭載したモデル。4時位置に日付表示、12時に月、曜日表示があり、加えて8時位置には月の満ち欠けを確認出来るムーンフェイズも備えている。ローズゴールド製の44mmケースに、Cal.821Jを搭載している。 モデル情報
DBMG0006- 2011年
- 「モネガスク トゥールビヨン」を発表。
世界三大複雑機構の1つであるトゥールビヨンを搭載したモデル。加えて4時位置にパワーリザーブ表示、12時位置にビックデイトを備えており、ケースの素材にはプラチナを採用している。 モデル情報
MG44-540-80-00-03R01-B- 2011年
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RDDBMG0003
- 「モネガスク クロノグラフ ビックナンバー」を発表。
ローズゴールド製のケースにベゼル部分はPVD加工を施したチタンを採用したクロノグラフ搭載モデル。文字盤はカジノのルーレットを彷彿とさせるデザインになっている。このモデルは世界限定128本として販売された。 モデル情報
RDDBMG0003- 2011年
- 「モネガスク クロノグラフ クラブ」を発表。
ローズゴールド製のケースにクロノグラフを搭載したモデル。ケース径は44mmでムーブメントはCal.RD78を搭載。このモデルは世界限定128本として販売された。 モデル情報
RDDBMG0007- 2012年
- 新たなモデルが「モネガスク クロノグラフ」のラインナップに加わる。
ホワイト文字盤を備えるステンレス製のモデルとローズゴールド製のモデルが誕生。ケースサイズや搭載ムーブメントは2011年に誕生したモデルと同様。 モデル情報
RDDBMG0008、RDDBMG0009- 2012年
- 新たなモデルが「モネガスク トゥールビヨン」のラインナップに加わる。
2011年に誕生したプラチナケースのモデルに続き、新たにローズゴールド製のモデルを発表。ケースサイズや搭載ムーブメントはプラチナモデルと同様で世界限定188本として販売された。 モデル情報
RDDBMG0010- 2014年
- 「モネガスク オートマティック ビックナンバー」を発表。
2011年にクロノグラフを搭載した“ビックナンバー”のデザインを継承しつつ、3針モデルで改めて誕生。ケース径は42mmで自動巻きムーブメントのCal.RD821を搭載し、世界限定188本として販売された。 モデル情報
RDDBMG0026- 2014年
- 新たなモデルが「モネガスク クロノグラフ クラブ 」のラインナップに加わる。
文字盤の中央の素材に採用した木材が特徴的なモデル。搭載しているムーブメントは、2011年に誕生したRDDBMG0007がCal.RD78であったのに対し、新たにCal.RD680を採用。ムーブメントの変更により、これまで約42時間であったパワーリザーブが約52時間に延びた。 モデル情報
RDDBMG0025