腕時計のベルト・ブレスを留める部位。
基本的にストラップを留めるのは尾錠、ブレスを留めるのはバックルと呼ばれますが、最近ではストラップにもバックルが付くモデルも多数あります。
ストラップの装着位置を調整して腕に固定させるパーツ。
基本的に「尾錠枠」と「つく棒」で構成される。
ストラップ用のバックルの事。
装着の際に毎回「つく棒」を挿しこむ必要が無く、また誤って時計を落下させる危険性が少ない為最近では採用しているメーカーも多い。
主にブレスレットタイプの留め具を指し、最近ではストラップタイプの時計にも採用されています。
片開き式・両開き式(観音開き式)などがあり、ダイバーズウォッチやスポーツウォッチなどの時計には外れにくくするため二重ロック機構が付いているものもあります。