こんにちは。
早いもので今年も1カ月を切ってきました。
なぜでしょうか。歳をとるごとに1年が過ぎるのが早く感じてしまいます。
さて、毎年恒例の流行語大賞が先日発表され、今年2016年は【神ってる】に決まりましたが、私、恥ずかしながらテレビでそれを聞き、その言葉を初めて知りました。
2017年は流行にのっていこうと心に決めました。
ちなみに10年前の2006年の大賞は【イナバウアー】、トップ10には【ハンカチ王子】が、更には20年前の1996年の大賞は【自分で自分をほめたい】で、トップ10には【チョベリバ・チョベリグ】や【アムラー】だったようです。
ん~、もうそんな前の言葉だったんですね。どうりで1年が早い訳です。
では、流行とはちょっと違うかもしれませんが、時計では何が人気があったのでしょうか。
特に印象的だったのがこの2本。
取り扱い当初、即日完売を連発していた、ROLEX 214270の新型文字盤。
インデックスの夜光と針の長さがマイナーチェンジしているのですが、これが想像以上のお問い合わせ、ご注文がありビックリしてしまいました。
入荷してもすぐに完売を繰り返しておりましたが、根気よく入荷を待ってて頂いたお客様には感謝しております。
続きまして同じくROLEXからこのモデルも。
新型エアキング 116900
今までは新型モデルが出て注目されてきたのは、上記のエクスプローラーやデイトナ・サブマリーナなどのスポーツモデルが多かったのですが、今年はなんとエアキングに注目が寄せられました。
今までは34mmケースと他のモデルより小ぶりでダイヤルデザインもシンプルな文字盤だったエアキング。
少しの間【エアキング】というペットネームから【オイスターパーペチュアル】に統一され姿を消していましたが、大幅なケースアップに現代風に一新されたダイヤル、更に全然違う型番号になり復活いたしました。
いまだ相変わらずの人気を保っています。
2017年はどんな時計が我々を楽しませてくれるのでしょうか。楽しみですね。
ではまた。