こんにちは、アフターサービス部の藤本です
先日「ダークナイト ライジング」を映画館に観に行きました
「バットマン ビギンズ」、「ダークナイト」、「ダークナイト ライジング」は
3部作で、タイトルにも書いてあるように主人公はバットマンです
バットマンの原作はアメコミなのですが
海外映画は日本のコミックが原作の映画とは
お金のかけ方がまさに桁違いです
流石は自由の国アメリカ
そんな中、個人的に面白い記事を見つけました
海外の経済系サイトが試算した金額らしいです。
『映画 「ダークナイト ライジング」の乗り物はいくらするの?』
バットモービル・・・14億円
10式戦車(7億円)2台分のお値段
バットポッド・・・1.2億円
20台限定生産のランボルギーニレヴェントン(1億3200万円)と同じ位
バット(47億円)
オスプレイ(54億円)より少し安い位
遂に航空機が登場しました
車・バイク・飛行機などの乗り物は男の子の永遠の憧れですね
ざわざわと血が騒ぎます
私も飛行機が大好きで、航空ショーに行ったり
旅客機に乗る時はウイングのギミックが見たいが為に
窓側の翼の真横の席を予約するくらいです。
やはりパイロットウォッチと言えばブライトリングですね
クロノマット41
ナビタイマー01
いずれも2009年に発表された自社製ムーブメント「B01」
を搭載した時計です。70時間の持続時間や
時間帯を問わずカレンダーの早送りが出来る機構を
備えておりスペックは申し分ないです
メーカーの製品哲学が
「プロフェッショナルのための計器」と謳っているだけあり
ナビタイマーは飛行機を操縦する際に必要な
速度や燃費などが計算できる
航空用回転航空計算尺「E-B6」を応用した
ベゼルが付いています。
E-B6
管制塔が無かった頃は操縦しながら計算をしていたらしいのですが
現在の飛行機はコンピューター制御がメインだから必要ない、というわけではないようで
コンピューターが故障した時を想定しパイロットは計算尺が
使えなければならないと聞いたことがあります
突然ですが、私の愛用している時計はコチラ
ブラックバード
インデックスやビックデイト、スモセコにまで夜光があり
視認性は抜群です回転航空計算尺ではなくタキメーターが付いています。
5年近く使っていますが私は未だにこの時計にお熱なのです
ブライトリングはパイロットの方には実用性満載の時計ですね
パイロットの方でなくても飛行機好きの方には是非オススメです