こんにちは、営業部清水です。
今日はちょっと趣向を変えまして…
時計ブランドのアンバサダーを務める俳優をクローズアップしたいと思います!
ブランドのイメージアップや広告戦略として、
多くのブランドがスポーツ選手や俳優をアンバサダーに起用しています。
様々な授賞式やパーティーで華を添え、プライベートが注目されるセレブたちが
各ブランドのアイテムをつけることで露出に繋がり、
よりブランドイメージが浸透しやすくなったり、
興味を持ったユーザーの購買欲を掻き立てる目的があります。
こちらが錚々たるアンバサダーズです!※( )内は代表作
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■ピアジェ
ジェシカ・チャステイン(インターステラー)
マシュー・マコノヒー(インターステラー)
Piaget (公式サイト)
1997年よりピアジェはスピリットアワードに協賛し、
ピアジェ・プロデューサー賞を用意し、
優れた新進気鋭のプロデューサーに助成金を提供しています。
インターステラ―のメインキャストふたりを起用したのはたまたまなんでしょうか。
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■ブルガリ
エイドリアン・ブロディ(戦場のピアニスト/写真左)
ルーク・エヴァンス(ドラキュラZERO/写真右)
エリック・バナ(トロイ)
BVLGARI (公式サイト)
オスカー俳優のエイドリアンは、代表作での授賞式でブルガリより
レッタンゴロを贈られて以来、ブルガリの親しい友人のひとりです。
エイドリアンの個人的超お勧めは
『ダージリン急行』『グランド・ブダペスト・ホテル』です。
どちらもウェス・アンダーソンというアメリカの監督です。
不思議で独特な世界観があり、映像美と音響使いが素晴らしいです。
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■タグ・ホイヤー
レオナルド・ディカプリオ(インセプション)
キャメロン・ディアス(チャーリーズ・エンジェル)
TAG heuer (公式サイト)
環境保護活動に熱心なディカプリオとともに、
グリーンクロスインターナショナルをはじめ、
ホイヤーは様々な活動に取り組んでいます。
個人的にディカプリオの出演作のほとんどは初期~最近全体を見ても
相当良作だと思うのですが、なかなか本人にオスカーが…涙。
インセプションは脚本と演出が素晴らしかった。
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■オメガ
ジョージ・クルーニー(オーシャンズ11シリーズ)
ニコール・キッドマン(コールドマウンテン/写真右)
ダニエル・クレイグ(6代目007:2005年~/写真左)
OMEGA (公式サイト)
1995年のゴールデン・アイ以来、007シリーズでお馴染みのオメガは、
6代目ボンドのダニエル・クレイグをアンバサダーに迎えました。
007カジノ・ロワイヤルには、前々回のブログでご紹介した
北欧の至宝/マッツ・ミケルセンが登場します!
そしてこれはアレですね、伝説の拷問シーンが有名ですね。
穴空き椅子からの荒縄局部殴打は、実際にフランス領モロッコでおこなわれた
拷問なんですって~。ヒエ~。
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ものすごく長くなったので、続きは次回に!