お久し振りです
。ジメジメとした気候と共に、2009年も早いもので、半分が過ぎようとしております。ただ、そんな気候には負けては居られない出来事が、私、オオウチ的には続いています。
勝手に2009年上半期を振り返ってみると、今年は小生の大好きなバンド「ユニコーン」の16年ぶりにまた活に狂喜し、新譜発売にも狂喜し、更には全国ツアーに狂喜の日々でした。 ライブには、東京と埼玉の2回行ってきましたが、グッズ売り場には、昔のツアーTシャツを復刻した物などもあり懐かしく、今見ても面白いデザイン、、。べ~、、。
復活・復刻した時計たち
そんな個人的に、「復活か~。復刻かぁ~、、。」考えながら、ふと当店の店頭に目を向けて見た所、、。ん、、?おやおや、、。ここにもおるではないですか、、
どーも大変お待たせいたしましたm(__)m
「ただの懐古主義では終われない!」と、力強く主張している復活・復刻した時計たちが 、、。
ロレックス ミルガウス 116400GV
やたら緑!今時の「エコ」ブームの流れからなのか、、?
しかも秒針はサンダーと来たな!?緑と雷、、。まさに熱帯雨林を表現か、、?日本で言う青木原ヶ原樹海、、。
でも耐磁性バッチリだから彷徨う事は無いぞ!!
ブランパン フィフティファゾムス 5015.3630.52
1953年に発表されたモデルの復刻。
正にダイバーズ然とした表情なのに高級感が漂うのは、流石老舗ブランパンといったところでしょうか。
12・3・6・9のインデックス四天王が中央部の針達をまるで海の魔物から守っている様に見えるぞ!
IWC ヴィンテージ ポルトギーゼ IW544501
時代の波には逆らえないのか、、?大振りになったものの、その落ち着いた「FACE」は変わらず、、。
上のブランパンに反抗するように、配されたインデックスが一層興味深い、、。
この他にも、パネライ、ブライトリング、ブレゲ、パテック フィリップなど…当店には数多くの復刻された時計がありますが、どのモデルもオリジナルの雰囲気を踏襲しつつ、現代へオマージュし続けている、、。