登場が少し多い気がするスタッフ・タカギです。
前回自分の時計を実験台にと書いてしまいましたが、今回のブログでは間に合わずという事で・・・すいません。
先日ツインリンク茂木に「世界トライアル選手権」を見に行きました。なかなか普段見れないマイナーモーターサイクル競技なので家族で観戦です。普段は間違いなく見れない神業が目の前でバンバン炸裂してました。
いつ行っても思うんです。ツインリンク茂木は高速インター降りてからがすごく遠い。40kmはあるわけです。
でも無料観戦できるセクションがちゃんとあって子供も楽しめるおもちゃが有り、食事もおいしいという、内容だけは最高でした。
精確な時間どんな状況下でも知ることができる時計
精確で完璧さとバランスがものをいう競技です。
そう<正確>な時間を知る道具と言えば時計です。機械式という事ですとやはり数多くの時計を手にしましたが過酷な条件下で使用していても高い水準にあるのはROLEXなんです。
大量生産されたプロダクトでも平均値が常に高いのは驚きです。でもどんなにすごくても日差で-2~+8秒なわけです。
精確な時間どんな状況下でも知ることができ、まさにマシーンというに相応しい時計が有ります。
セイコー アストロン SBXB023 8X82-0AB0-1
電波非受信時で月差±15秒ですから、間違いなく精確です。
海外でも最近はSEIKO熱がかなり熱くなっています。今ならまだまだ日本国内専用モデルが手に入ります。
機械式には機械式の味、QzにはQzしかできない技術と革新が有ります。