みなさん、こんにちは!
筋肉痛で全身が痛いです。小島デス。。。
つい先日のこどもの日。
そうだ、童心に返って遊ぼう!と思い立って
バイクのイベントで泥と埃にまみれてきました。
暑い日差し。会場のエンジン音。そこかしこの笑い声
完璧なまでに空気にのまれて緊張してしまい、
みぞおちが痛いし足元がふわふわ。
ここまで緊張するとは思いませんでした(;´・ω・)
とうふメンタル…
走った時間よりバイク起こしている時間が長く。
気持ちいいエンジン音より、倒れる直前の悲鳴のようなエンジン音。
応援の声をかき消す気合の声(バイク起こさなきゃ!)
汗だくになりましたが存分に楽しむことが出来ました。
年明けからチョコチョコ練習してたおかげか
一応ちゃんと走りきれて満足なのです(´∀`*)
とはいえ、あんなにきれいだった私の愛車も
納車3か月でこんななりましたが
きっとオフローダーとしての宿命です(`・ω・´)
それにしてもアレですね、音というのはずいぶんと
その場の空気を作り出してくれます。
雨音、蝉の声、花火のはじける音。
家の中では涼しげな風鈴も。
あんまり夏は好きじゃないんですが、
風物詩には好きなものが多かったりします。
ということで!強引ですが(いつもどおり)!!
時計の話に移ります!!!
音×時計
といえばやっぱりコレです。
ミニッツ、ではなくクォーターリピーターが当店にも在庫していました。
原理だけなら理解すれば簡単ですが、
コンパクトにまとめる事も、実際に動作するように作るのも難しいです。
その上きれいな音を出そうとするとよりいっそう複雑怪奇に…
音はケース内での反響、ハンマーやゴングのサイズ・材質、
ケースのサイズなど(もちろん形状も)で音色や音の大きさが決まってきます。
という事は。
そもそも小さくスペースの限られた腕時計ケースで大きく・きれいな音を
出することがキビシイのです。
きっと試行錯誤しながら作り上げたのでしょう。
これ、前から勉強しているけどさっぱりわからない(´・ω・`)
少しづつでも前に進めば、どこかで開けると信じてがんばります。
あ、修理HPも少しづつ更新してますので、1度と言わず
何度でもご覧くださいませ。