今年も無事大きな事故もなくシーズンを終えたスタッフ・タカギです。
完全に時計屋とは思えないブログを書き続けているのは、自分でもたまに『一覧見ると写真が僕のだけ何故か系統が違う気がする・・・』と思っています。
さて4回連続エントリーをしているDoor of Adventureに先週末行ってまいりました。開催場所は福島県です。去年と同じく川内という場所でスタートしてゴールしました。
去年の道連れは 店頭スタッフ スギモト でしたが、今年はなんとアフターサービス部 小島が参戦です。千葉で開催されているのは2年連続エントリーしていたんですが、今年は意地でも行きたいからと頑張って準備してました。
当然本気で頑張るのでトラックに載せて福島まで行きます。道のりは都内から5時間くらいです。近くはありません・・・(しかも、スーパーペーパードライバー修理部コジマの運転も経験します)
到着してさっさと設営2泊3日のsweet homeです。スタートは翌日です。ラリーイベント30% 仲間との時間70%という楽しみのベクトルです。
すいません時計はGーSHOCKです・・・。チェックポイントのタイムを1分でも超えてしまうと失格なので、ソーラー電波が絶対なんです。そしてかなり時計にとってかなりタフな環境下になります。ひたすら振動し続けるわけです。
朝食は気合のステーキAM7:30。そしてスタートなんですが、手前の白いのが私で奥に鎮座するのは本物のラリーを経験してきた本物のRally車です(本物の持つ雰囲気は憧れでもあり自分もいつかはと思います。)
ちゃんと競技なので時間制限は有ります。これに間に合わないと即失格となり、次回開催まで悔しい思いとなります。
『私にできるのは、“冒険の扉”を示すこと。扉の向こうには、危険が待っている。扉を開くのは君だ。望むなら連れて行こう』
おすすめのデジアナ時計2選
この液晶画面が3つも付いて何なのか?
距離を測るのがメインとなります。
- ポイントからポイントまでの区間距離を計測する用
- トータル距離を計測する用
- スピードメーター
一つの画面で切り替えて使うなんて器用なことできません。走りながら操作するわけです。目視で見た瞬間に地図と数字がわかると便利です。
地図は完全にアナログ表示で(なんせプリント用紙ですから・・・)数値はデジタル表示という感じです。つまり完全にデジアナです。
タグ・ホイヤー アクアレーサークォーツ クロノグラフ クロノタイマー
- 第二時間帯表示
- クロノグラフ
- アラーム
などをデジタルで表示させられます。実用性の高いモデルです。
ブライトリング エアーウルフ
デジタル表示画面には
- アラーム
- パーペチュアルカレンダー
- プリットタイム機能つきクロノグラフ
- カウントダウン・タイマー
- デュアルタイム表示
- 協定世界時(UTC)
かなりの多機能性を持たせ実用重視としていますが、裏蓋はタービン形状にデザインされています。
いかがでしょうか。個人的に好きなジャンルの時計ですのでおススメです。