今年初の少し遠乗りをしてきたスタッフ・タカギです。
早朝というよりも前日深夜に出発し漫画喫茶(←ここが悲しい感じです)に泊まり明け方ぐるっと房総半島を周り9時には東京方面に戻るという【何が楽しいのかわからないソロツーリング】をしてきました。
気兼ねなく集中して乗るにはとんでもなく早い時間帯に限ります。パフォーマンスを上げるためになんていうと高尚ですが、この時間帯が一番好きなんです。
なんでもパフォーマンスが高いものに惹かれます。写真のバイクもメーカーの酔狂で作られたハイ・パフォーマンスバイクなんで・・・そんな乗っている時に思うわけです。一定の道路条件でなければ乗っていてあんまり楽しくない・・・でもGSシリーズとはエンジンが同じでも全くの別物なので手に届く贅沢ですね。
本当はすごく違う、パフォーマンスの高いカレラ ホイヤー02T フライングトゥールビヨン
さて人とは少し違うでも本当はすごく違うそんな時計『ここ最近見た時計ではとてもとてもパフォーマンスの高い時計』
CAR5A8Y.FC6377 カレラ ホイヤー02T フライングトゥールビヨン
このホイヤーに関して発表当時から仕入れをしてもらいたくてずーーーーっとお願いいていました。
理由に関して非常にシンプルです。
そう02キャリパートゥールビヨン
- デザイン
- コスト
- 構造
- 利便性
- プレミアム性
全てにおいて2010年以降に現れたモデルとしてはかなり注目視されてもおかしくないモデルです。
65時間のパワーリザーブを確保したCOSC認定の自動巻きクロノグラフムーブメントにチタニウムとカーボンで作られたフライングトゥールビヨンを組み合わせた「ホイヤー02T」を搭載。
防水性能も100mとして日常使いにも耐えうる性能を持たせるという、ジャンクロード・ビバー氏の徹底した信念がうかがええます。
他のトゥールビヨンから考えると安いからよくないんでしょう?と思われるかもしれませんがどこでコストを下げるか、どうすればコストを下げてもいい物が確実に作れるか。所有して見て楽しむための時計ではなく、あえて実用機として耐えうる構造に高級機能を併せ持たせ『手に届く贅沢』という事を確実に実現しています。
現在見事に在庫切れですが、再度入荷のチャンスがあればぜひ入れてみたい時計です。
そろそろ今年のシーズンインの時期が来ましたので、次回はそのあたりを・・・