皆様こんにちは、営業部高木です
気付けば今年も残すところ後約一ヵ月ですね。
個人的には色々な事があった年で、あっという間でした。
そしてもうすぐ12月
そう!
ボーナスシーズンの到来です
という事で今回は50万円以下で、至高の時計をご紹介します。
そもそも至高って何だ?
だいたいは分かりますが、ちゃんとした意味を調べておこうと思います。
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【至高】
この上もなく高くすぐれている・こと(さま)。最高。 「 -の芸」 「 -神」
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つまり最高の中の最高という事ですね!
コストパフォーマンス、デザイン・・・
そしてなんと金無垢ケース!!
こんな時計いかがでしょう?
↓
あ、見たことある!
そう思った方はなかなかの通ですネ。
【クロードメイラン オールドムーヴ クロノグラフ】
クロード・メイランは、2002年にスイス機械式時計の聖地ヴァレ・ド・ジューで
時計の製作を開始しました。
エタ(バルジュー社)、レマニア社等といった、高性能ムーブメントを搭載し
この価格帯では、本物の時計通を満足させる数少ない時計だと思います。
もっともこの時計のポイントは2カウンタークロノグラフというところでは
ないでしょうか。
世のクロノグラフの大半は3カウンタークロノグラフというのが一般的で
秒針・30分計・12時間計の3種類がついています。
シンプルで美しいランゲ&ゾーネのダトグラフやパテック・フィリップの5170等
機能美を追求したモデルは2カウンターというのもうなずけます。
イエローゴールドケース、そしてポーセリン文字盤!
これだけでも只者ではない雰囲気がプンプンしておりますが
注目は、そのムーヴメントでございます。
美しいです・・・
こちらに搭載されているバルジュー71は傑作クロノグラフ、バルジュー72の前身で
オーバーコストで製造された期間が短いため、現存数はかなり少ないのです。
他ブランドでは同ムーブメントを搭載したクロノグラフを数百万円で限定発売したりしています。
仕上げにメッキ掛けと彫金を施し、まさに非の打ちどころが見つかりません!
モレラート社のクロコダイルストラップをお付けしました!
気になるお値段ですが・・・
¥498,000-(税込)
おそらくアンダー50万円ではこれ以上の時計は存在しないでしょう~
こんな時計を着けて仕事をしてみたいものです!
ケース径も38.5mmと非常に使い勝手が良いです。
気になった方はお早目に!
ではまた来週