さて年も明けると気になるのが、今年の新作の動向なんですがそれ以上に残念な結果になったスタッフ・タカギです。
何が残念かと言いますと・・・2012年 990ADVに乗り換えました。しかし驚くことに2013年新型となりました・・・。排気量990→1190とパワーも違います・・・。薄々は知っていたんですが、それでも発表されると気分的にはなんだかなーという感じです。
でも実際新型の形は好みからかけ離れるので、このデザインならBMW F800GSなんかも良いですね。本当はこのメーカーのGS1200これが欲しかったんですが、諸般の事情により諦めました。それでもトライアンフ タイガーエクスプロラーなんかも悩みましたが、いかんせんどこで売ってるのやら??
でもまた最近病気が少し出てきまして・・・久しぶりにダカールに復帰したHONDAのマシンです。これをキット化でいいので販売してくれないかと思います。でも日本のメーカーは基本的に市場のニッチな希望には見向きもしないので出ないんだろうな・・・なんだか自分で書いていて、人の好みは簡単に変わるなと思います。
この記事の目次
6桁品番になったロレックス ヨットマスター Ref.116622
ところでROLEX Ref116622なのですが、入荷してまじまじと観察したのですが大きな変更点は少ないのかなと思います。
変化が少ない気がするヨットマスターを比較
Ref.16622という5桁番号からRef116622という6桁番号になる事に対する変化が、今回に関しては薄い気がします。
視覚的にはルミノバからクロマライトになり色が変わるのですが、これも限定的な変更ですしブレスが違うといわれても・・・
文字盤
Ref.16622 F番
Ref.16622 ランダムシリアル
Ref.116622
これも当店に何本もあるからこそ比較できるわけで、単体で見てしまったら分からない感じです。
ベゼル
ベゼルの構造を変更したようですが、構造というよりも使う素材の変更がなされたようです。新型はチタン製のリングが使われているようですが・・・どうなんでしょうか???
ブレス
でもブレスが違うだけでもかなり印象が変わります!!!
定価
- Ref116622 ロレジウム 定価1,134,000円
- Ref16622 ロレジウム 定価976,500円
ただ思うのは青文字盤の定価が1,050,000円だという事です。それでも現状販売価格はブルーのが高いというのも事実です。
ウーンこの金額差は純粋に文字盤の代金・・・?新たになったロレジウムの今後の動きに注目です。
ロレジウムという名前
ロレジウムという名前が
このモデルを見てヨットマスターと言われるよりもロレジウムと言われた方がしっくりくるのですが正式名称ではないわけです。
あくまでもプラチナベゼルを組み込まれたモデルが『ロレジウム』であり、ゴールドのベゼルが『ヨットマスター』という認識がなされています。
※私の個人的考え方も混ざりますのでご了承ください。
そうすると、これはロレジウムⅡという名前に位置付けられていなければならないのですが、実際はヨットマスターⅡと名付けられます。
ということはベゼル=プラチナ=ロレジウムと文字盤にプラチナを使われているかどうかで
名称が変わるわけです。
2007年のロレックスの冊子には『ヨットマスター ロレジウム』の記載
2007年の冊子ですが、やはり正式名称としてロレジウムとなってます。正直まじまじと真剣に冊子を読むことなどなかったのですが、上記で書いた
Trademarksのこれです。
ヨットマスターレガッタという名前・・・そしてこれが気になりだして2007年ではと思いそして2012年の冊子にもヨットマスターレガッタの名前が・・・
そのうち出るのでしょうか???
今年はどんなモデルが出るんだろうか
最終的にこのブログは何が書きたかったのでしょうか????自分で書いている途中にわからなくなりました。今年はどんなモデルが出るのでしょうか???
オメガ シーマスター アクアテラ 150M コーアクシャル クロノメーター 15000ガウス 231.10.42.21.01.002
そこで気になるのがミルガウスやインジュニアを超える耐磁性を持たせた
新型です。針の柄が好きです。