知らない人はいない世界的ラグジュアリーブランド
"ラルフ・ローレン(RL)"。
1967年に“Polo”と名付けた自身のブランドで
幅広ネクタイを販売したのがスタート。
今やライフスタイルに欠かせないほぼすべてのアイテムを取り揃え、
アメリカンラグジュアリーを体現しています。
そんなRLブランドに唯一欠けていたアイテム、それが「時計」。
名作時計コレクターとしても名高いラルフ・ローレン氏は、
2007年、RLとリシュモングループによる
「ラルフローレン ウォッチ&ジュエリー」を設立。
時計をよく知り愛するが故、
妥協せず本格的な時計製作にこだわったラルフ・ローレン氏。
時を超越したRL独自の優美なデザインと、
リシュモングループの高度かつ伝統的な職人技の融合。
ファッションウォッチの枠をはるかに超越した、
ラルフ・ローレン氏の情熱がたくさん詰まった本気度MAXの時計なのです。
※文章内
RL=ラルフローレン、WG=ホワイトゴールド、
PG=ピンクゴールド、SS=ステンレススティール
熟練技術が可能にした巧みなギョーシェ装飾、
見事なジェムセッティング、
計算し尽されたスレンダーなラウンド型の華麗なシルエット。
極薄時計なのに調和のとれた立体感のあるデザインは、
サイズが大きくなっても間延びした印象を与えない。
2針ノンデイトの端整な佇まい、ここにあり。
ラルフ・ローレン氏のこだわり
「5mmちょい」ケースを製造する為に、
不可欠だったのは薄さを追求した「ピアジェ」の
手巻きキャリバーRL430。
時計好きの方も納得のムーブですよ。
振動数:2万1,600回/時
防水性: 3気圧
パワーリザーブ: 約40時間
さりげなく身につけられるホワイトゴールド素材。
42mmケースは手首の上で主張しすぎないモダンな印象、
古典的な38mmケースは
手首の細い東洋人にも上品に収まるサイズ。
実はラルフ・ローレン氏が所有する薄型懐中時計が
モチーフなんだとか。
手元に極上の気品を宿す「名品ウォッチ」リスト入り
間違いなし。
point!ブラックローマ数字を
美しく惹き立てるよう
デザインされた「ブレゲ針」は、
ブラックでもなくグレーでもない
絶妙な色合いが魅力。
point!バーリーコーン(大麦)の
繊細なギョーシェ模様は高度な職人技。
1892年製のギョーシェ施盤で
熟練の職人が手彫りしているので
多少の個体差も有りますがそれも「味」。
point!ケース径42mmの厚みはわずか5.2mm
ラグを若干内側に沿わせ、ケースサイド
を大きく絞り、大きいサイズながらも
腕によりフィットする
立体的な輪郭を実現。
華やかなパーティー、厳かなセレモニーのために、
誠実な1本をチョイスするのも大人のたしなみです。
ブラックフォーマルでは金色の時計はNG。
自己主張のない程度に
「スリムクラシック」で
しっかりとプロトコールを押さえましょう。
もちろん、状況に応じた配慮ある装いが
一番であることをお忘れなく。
オフィシャルな場面や重要な席、家族の集まりなどでは
クラス感がさり気無く際立つ時計で
手元にノーブルな印象が◎。
76個(~1,49ct)もの
バゲットダイヤモンドがクラシカルに輝きます。
近年の「バーゼルワールド」などでは、
エレガントな女性向け機械式時計で賑わっています。
リューズを動かす楽しみと共に、
より一層愛着が深まりますね♡
レディなフォルムが香り立つスモールモデルは
フル・パヴェダイヤモンドが贅沢にセッティングされ、
ゼンマイ好きな女性も納得の手巻きタイプ。
独特のカーブを持つケースフォルムに合わせて、
ダイヤモンド一粒一粒を何通りものサイズにカッティング
するというコダワリ。ダイヤモンドの配し方でも印象が
変わってきますので、「身につけるたびに心が躍る」
そんな1本を選んでみて♡
2013年の「SIHH(ジュネーブサロン)」で発表された
「スポーティングコレクション
ワールドタイム」
鮮やかな赤の秒針が、ラッカー仕上げされたブルーとの対比でさらに引き立ちます。
リューズを回すと世界24都市の時刻が次々に表示され、
デイ/ナイト表示が付いた第2時間帯表示も搭載。
グローバルな現代人に必要な機能をいろいろ備えています。
持つだけで旅の楽しさを想い起こさせる、
「ワールドタイム」の名にふさわしい時計です。
一目でラルフローレンとわかるシンプルな
ゴールドケースは造形を美しく魅せるデザイン。
クラシカルでいながら、上品な華と艶が共存しています。
特徴的なレザーストラップはカラーを変えれば、
四季を通してまた違った雰囲気を楽しめます。